菱刺し股引(タッツケ) ひしざしももひき(たっつけ)

工芸品 染織 / 明治

  • 青森県 津軽地方
  • 明治時代
  • 麻、木綿糸/刺子
  • L.870mm, W.420mm
  • 国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

「菱刺し」とは、青森県南部地方において行われてきた模様刺しのこと。仕事着の肩の部分や、タッツケと呼ばれる股引、マエダレと呼ばれる前掛けなどに、補強や装飾のために施された。津軽地方の「こぎん」と同様、緯糸に沿って目を拾いながら刺すが、菱刺しでは菱形の模様が横長である。また刺し糸には、麻の白糸のほか、様々な色の木綿や羊毛の糸が使用された。

菱刺し股引(タッツケ) ひしざしももひき(たっつけ)
ページトップへ