その他 彫刻 / 室町
「水無瀬」「砧」のシテのように、夫を待ちわびて世を去った女の亡霊に使用する。名称のごとく、痩せ細って突き出した頬骨、くぼんだ眼窩の底には、力のない目を悲しげに伏せている。青味を含む黄褐色に塗られた艶のない面には、ほとんど生気が感じられない。現存する痩女の面の中でも屈指の名品である。
能面 中将 焼印「天下一河内」
河内大掾家重作
赤地七宝に八ツ手文唐織
ヨハネ黙示録(6)
ルドン、オディロン