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短刀〈銘来国俊/〉

来国俊

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 近畿
  • 材質・構造・技法:平造、三ッ棟、鍛え小板目肌よくつみ、僅かに柾がかり地沸つく。刃文中直刃小足入り、匂口締まりごころ小沸つき、物打辺金筋かかる。帽子小丸、表やや光ごころ。彫り物表護摩箸、裏腰樋。茎生ぶ。振袖形、先切、鑢目浅い勝手下がり、目釘孔2、表に「来國俊」の三字銘がある。
  • サイズ:身長 24.5 内反 元幅2.1 茎長9.3弱 (㎝)
  • 所在地:兵庫県西宮市苦楽園三番町14-50
  • 登録日:2010/01/22

太刀〈銘安家/〉

安家

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 平安 / 近畿
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、小鋒、腰反り高く踏張りあり。鍛小板目、地沸よくつき、地斑交じり地景入る。刃文小乱れに丁子交じり、足葉良く入り金筋かかる。上半特に出来盛になり、匂深く沸よくつく。帽子乱れ込み僅かに掃きかけ小丸。茎生ぶ、先栗尻、鑢目浅い勝手下がり、目釘孔二、中一つ特に小孔。佩表鎺下棟寄りに二字銘。
  • サイズ:身長77.3 反り3.2 元幅2.8 先幅1.8 鋒長2.6 茎長21.2 (㎝)
  • 所在地:京都国立博物館 京都府京都市東山区茶屋町527
  • 登録日:2010/01/22

籠手

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 近畿
  • 材質・構造・技法:各坐盤および手甲、肘金物の下地に黒漆塗りの革を張り、鍍金の覆輪を施し、手甲は鍍銀の地板の上に波に枝菊高彫大金物を伏せ蝶の文金物を据え、一之坐盤にも八重菊枝高彫の大金物を、また肘当てにも枝菊透彫坐に蝶の居文を打ち、腕の坐盤の端に鍍金雲形、中に子持筋金を置き、間を黒漆塗りの鎖をもって繋ぐ。手首の緒紅韋の澤潟結、家地浅黄麻藤巴文白抜き、小縁ならびに懸緒は紅五星韋、所々後補がある。
  • サイズ:総長66.7 (㎝)
  • 登録日:2010/01/22

金銅透彫舎利塔

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 近畿
  • 材質・構造・技法:銅造鍍金。総体を燈籠状につくって内部に舎利壺を置き、屋蓋上部の宝珠は更に精緻な小舎利塔の形につくる。屋蓋は輪郭六弁の花形で、上面は同心の圏条をもって四区に分ける。中心には小舎利塔を置き、魚子地に雲龍蓮唐草などを精細に肉彫し、花先には蕨手を打ってこれに小さい瓔珞を垂下する。
    軸部は柱をもって胴廻りを六間に分け、上部欄間は唐草、上下の長押の間を貫で二区に分ける。上は空けて吹玉の瓔珞を垂下し、窓の下部は短い束を立てて匂間をつくる。下方は各柱間に貴区、牡丹、龍、蓮などの繊細な透彫を嵌め、下方格狭間は内に獅子と牡丹を高肉で出し、地は透かしている。
    下方の花形框の台は上段無文、下段格狭間内は魚子地に宝珠唐草文を表して下底は六脚を付してある。内部の舎利容器は瓶状で、上に小如来像を置き、さらに天蓋風に四脚のある蓋状のものをのせている。
  • サイズ:総高37.0 胴高18.2 (㎝)
  • 登録日:2010/01/22

舎利瓶

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 近畿
  • 材質・構造・技法:舎利容器は金堂の火焔を付す水晶球を蓮華座に安じたもので、舎利はその蓮肉の内に納められる。金堂製の蓮華座は三段葺の蓮弁、敷茄子、蕊、反花を有し、框座は四方角入りである。本容器は胴部において上下に開かれる花瓶型の銅製外容器に納められる。花瓶型外容器は、口に未敷蓮萃一輪を付す。五具とも蓮萃の金質、蓮弁の刻文に小異あるほかは、その形状に大差はないが、一具のみ稍が大きく作られている。鉄製多宝塔打ちに大きいもの(白)を中心に、小さいもの四基を四方[艮(赤)・巽(貴) 坤(青)・乾(黒)]に配されるべく作られているためである。
  • サイズ:瓶形外容器 総高 大33.5 小29.7前後 (㎝)
    舎利容器   総高 大14.8 小13.3前後 (㎝)
  • 登録日:2010/01/22

鉄宝塔

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 近畿
  • 時代(年代):1284
  • 材質・構造・技法:方形の基壇を有する二層の塔婆で、下層は円筒形に近い覆鉢形を呈し、四方開きとなすが、建造物の多宝塔に見るような軒は設けない。上層は丈の低い円筒形で、回縁、高欄をつけ、腰の組斗栱は三斗である。扉は設けない。屋根は本瓦葺状に鋳出すが、軒裏には三栱を設けず、四隅に風鐸を付す。相輪は露盤、覆鉢、請花、九輪、四葉花座を付し、項には火焔を有する宝珠を三段葺の蓮座上に安置し、隅棟飾鎖には風鐸各三個を付す。檫に陰刻銘がある。
  • サイズ:総高163.6 基壇方65.1 塔身下端径43.3 軒幅67.6 (㎝)
  • 所在地:奈良国立博物館 奈良県奈良市登大路町50
  • 登録日:2010/01/22

梵鐘

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 奈良 / 九州
  • 材質・構造・技法:鋳銅製。竜頭はあらけづりの力強い表現になり、極めて大形で丈は総高の二割を超す。笠形は低平。紐をめぐらして内外両区に分かち、上帯、下帯は各々異なる連続唐草文を力強い掻き彫りで陽鋳する。撞座は蓮肉の大きい複弁十二葉で、姿美しく、その位置は古式で中心の高さは高く、肩までの約四割に及ぶ。身の下端には二条の紐めぐらすのみで駒の爪はなく、乳は四段七列とする。外型は肩以下二段で、鋳帯中央で上下に分かち、中型には挽目が見える。総体に火中の火膚が著しい。
  • サイズ:総高159.4 竜頭高35.4 笠形高5.5 肩以下高118.5 
    口径86.4 口厚5.6~6.5 撞座径17.0 撞座中心高49.4 (㎝)
  • 所在地:福岡県太宰府市観世音寺5-6-1
  • 登録日:2010/01/22

短刀〈銘吉光/〉
附 腰刀拵

吉光

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 九州
  • 材質・構造・技法:平造り、庵棟、身幅広く内反り。鍛小板目肌約り、地沸細かにつく。刃文中直小沸よくつき、表焼だしに連れたる互の目交じり、小足入る。帽子小丸、沸強く掃きかけごころあり。茎生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔一。目釘孔下中央に二字銘。

    (附)腰刀拵 合口造、黒塗鮫着柄、蝋色塗鞘。目貫は虎図金容彫、小柄は三牛図赤銅魚々子地、金哺。
  • サイズ:身長23.3 内反 元幅2.6 茎長9.5 (㎝)
  • 所在地:福岡県小郡市三沢5208-3
  • 登録日:2010/01/22

短刀〈銘国光/〉

国光

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 近畿
  • 材質・構造・技法:平造、三つ棟、内反り、やや小振り。鍛え小板目肌よく約み、地沸厚く地景頻りに入る。刃文中直刃、匂深く、小沸よくつき、砂流しかかり、金筋しきりに働きに富む。帽子直ぐに小丸、小沸よくつき、ここにも金筋かかる。彫物表素剣、裏梵字。茎僅かに区を送りほとんど生ぶ。先栗尻。鑢目勝手下がり、目釘孔三つ一つ埋め。
  • サイズ:身長23.2 内反り 元幅2.2 茎長8.8 (㎝)
  • 登録日:2010/01/22

柏木兎螺鈿鞍

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 平安 / 関東
  • 材質・構造・技法:黒漆塗。両輪の表に柏に木菟の図、裏および居木に柏の折枝を螺鈿で表す。
  • サイズ:前輪高29.9 後輪高29.0 居木長41.8 (㎝)
  • 所在地:公益財団法人永青文庫 東京都文京区目白台1-1-1
  • 登録日:2010/01/22

短刀〈銘吉光(名物後藤藤四郎)/〉

藤四郎吉光

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 中部   愛知県
  • 材質・構造・技法:平造、三つ棟、内反、やや大振りの短刀。鍛小板目肌よく約み、地沸。細かに映りのごとき地斑入る。刃文廣直刃調に浅く湾れ頻りに丁子足入り、匂深く小沸よくつき、帽子乱れ込み、掃きかけ、火焔となる。茎生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔四、目釘孔下に二字銘。
  • サイズ:身長27.7 内反 元幅2.3 茎長11.4 (㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

  • 工芸品 / 鎌倉 / 中部   愛知県
  • 時代(年代):1292
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、華表反り高く踏張りあり。鍛小板目肌よく約み、地沸つき映りごころあり。刃文表裏下半は小乱れ僅かに逆がかり、上半は湾れごころの中直刃、逆足入り、下半は小沸つき金筋かかり、上半は匂口締まる。帽子直ぐに小丸。彫り物表棒樋に添樋を掻流し、腰に小さく素剣を添え、上に梵字と思われる鏨痕残る。裏坊樋に連樋を掻流し、腰樋を添える茎生ぶ、先切。鑢目切、目釘孔一。細鏨に表裏に銘。
  • サイズ:身長77.3 反り3.0 元幅3.1 先幅1.9 鋒長2.9 茎長20.9 (㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

太刀〈銘国宗/〉

国宗

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 中部   愛知県
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、磨り上げながら腰反高く、中鋒。鍛小板目肌約り、乱映り立ち、刃文丁子に互の目交じり、小沸つき、足葉頻りに入り、表裏物打上や、出来淋しく匂口も沈む。帽子僅かに乱込み、掃きかけ小丸。茎磨上、先浅き栗尻、旧鑢目勝手下がり、目釘孔三、中程棟寄りに二字銘。
  • サイズ:身長80.1 反り2.5 元幅3.0 先幅2.1 鋒長3.5 茎長19.1 (㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

短刀〈無銘正宗(名物庖丁正宗)/〉

正宗

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 中部
  • 材質・構造・技法:平造、庵棟、重ね薄く身幅廣く僅かに反り、寸詰まりの姿である。鍛小板目肌よく約み、地沸厚く地斑交じり、沸映り立つ。刃文湾れ、表裏物打辺は大きく乱れて耳形交じり、湯走り風の飛焼あり。総体に小沸よくつき金筋稲妻かかる。帽子乱れ込み、掃きかけて返り、金筋かかり飛焼あり。彫物素剣を透かし彫りにし、表裏に爪を彫る。茎生ぶ、舟形、先剣先、鑢目筋違、目釘孔一、無銘。
  • サイズ:身長23.9 反り僅か 元幅3.5 茎長9.3 (㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

太刀〈銘正恒/〉

正恒

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 平安 / 中部   愛知県
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、小鋒、腰反り高く踏張りある太刀姿。鍛板目肌約み地沸つき、地斑交じり乱映り立つ。刃文小乱小丁子交じり、足、葉頻りに入り、金筋かかり、総体に匂深く小沸よくつく。帽子乱込み、僅かに掃きかけ小丸。茎雉子股形を僅かに切る。鑢目勝手下がり、目釘孔三、目釘孔下中央に太鏨の二字銘。
  • サイズ:身長71.8 反2.7 元幅2.9 先幅1.7 鋒長2.6 茎長14.5 (㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

太刀〈銘光忠/〉

光忠

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 中部
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、反り浅く、鋒猪首。鍛小板目肌約り乱映り立つ。刃文小丁子小乱交じり、蛙子入り、裏は二重刃ごころとなり、飛焼しきりに入る。総体に匂深く小沸ごころあり。金筋かかる。帽子僅かに乱込み、小丸。彫物表裏棒樋、表角留、裏掻流す。茎磨上、先切、鑢目勝手下がり、目釘孔三、茎先棟寄りに二字銘。
  • サイズ:身長72.4 反り2.2 元幅29.7 先幅2.3 鋒長3.5 茎長20.0 (㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

太刀〈銘長光(名物遠江長光)/〉

長光

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 中部   愛知県
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、磨り上げながら腰反り踏張りあり、鋒猪首。鍛小板目肌よく約み乱映り立つ。刃文丁子、蛙子交じり、匂口冴えて締まり、足、葉よく入る。帽子乱れ込み、表尖り、裏掃きかけ心に尖る。茎磨り上げ、先栗尻、鑢目筋違、目釘孔三、二字銘。
  • サイズ:身長72.1 反り2.3 元幅3.0 先幅2.2 鋒長3.3 茎長17.5 (㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

太刀〈銘国行/〉

国行

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 関東   東京都
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、反り浅く、中鋒。鎬幅狭く、鎬高し。鍛え板目肌流れごころに柾交じり、地沸よくつく。刃文湾れに互の目交じり、砂流しかかり、匂深く、小沸よくつき、所々に金筋かかる。下半表裏とも二重刃ごころとなる。帽子掃きかけ先小丸、沸よくつき金筋かかる。茎磨上、先栗尻、旧鑢目切、目釘孔四、茎先棟寄りに二字銘。
  • サイズ:身長69.7 反り1.5 元幅2.8 先幅1.9 鋒長3.0 茎長17.6 (㎝)
  • 所在地:刀剣博物館 東京都墨田区横網1-12-9
  • 登録日:2010/01/22

線刻釈迦三尊等鏡像

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 平安 / 近畿
  • 材質・構造・技法:白銅製八稜鏡。鏡面中央上部に釈迦像を表し、その左右に普賢、文珠を、さらに釈迦像の左右に菩薩を、下方にやや大きく左に不動と二童子を、右に毘沙門天を配する。諸像は毛彫り。
    釈迦像は連弁、敷茄子、華盤、反花をそなえた台座の上に坐し、連弁には宝相華文を付し、瓔珞を垂れる。光背は二重円光に宝相華文を刻み火焔をつける。
    普賢像は合掌して白象の上の蓮華座に坐す。光背は二重円光。
    文珠象は獅子の上の蓮華座に坐し、右手に剣、左手に梵篋(経箱)を安ずる蓮華を持つものと見られる。光背は二重円光。
    不動明王は忿怒面で牙を出し、右手に剣、左手に羂索を握り、遍身火焔光を背にして岩座に立つ。左右には矜羯羅、制多迦の二童子が侍している。
    毘沙門天は身に甲冑をまとい、左手に塔、右手に三叉戟を握り岩座に立つ。輪宝火焔光を背にしている。
    上部の二菩薩は連弁、敷茄子、反花を具備した台座上に火焔付き二重円光を負って坐す。三尊の前には花を供え、散華が散る。
    鏡背は、圏線で内外に分け、内区は花文座鈕を中心に旋転する瑞花と鴛鴦を交互に配し、外区は胡蝶と小鳥を置き、その間を唐草文でつなぐ。

  • サイズ:径15.1㎝ 縁厚1.2㎝
  • 所在地:奈良市登大路町50
  • 登録日:2010/01/22

宝相華蒔絵宝珠箱

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 平安 / 近畿
  • 材質・構造・技法:方形入角深覆蓋造。そく(土塞)地と思われる素地。蓋と身の口縁に紐を廻らし、銀沃懸地を施す。蓋と身の外面は、濃い平塵地に瑞鳥と宝相華を金銀の研出蒔絵にて表し、蓋の内側には淡い平塵地に花文を同じく金銀の蒔絵にて散らす。彩色板絵の四天王像の四枚を付す。
  • サイズ:縦横20.6 高15.4 (㎝)
  • 登録日:2010/01/22

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