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蝦夷三官寺等澍院関係資料

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸 / 北海道   北海道
  • 所在地:様似郷土館 北海道様似郡様似町会所町1
  • 登録日:2010/01/22

蝦夷三官寺国泰寺関係資料

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸 / 北海道   北海道
  • 所在地:厚岸郡厚岸町湾月町1-15・厚岸町海事記念館 北海道厚岸郡厚岸町真栄3-4
  • 登録日:2010/01/22

一二三号機関車</一八七三年、英国製>

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 近畿   京都府
  • 時代(年代):1873
  • 所在地:京都府与謝郡与謝野町字加悦433番地8
  • 登録日:2010/01/22

山口県行政文書

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸   明治   大正   昭和以降 / 中国・四国   山口県
  • 所在地:山口県山口市後河原150-1
  • 登録日:2010/01/22

琉球芸術調査写真〈鎌倉芳太郎撮影/〉

鎌倉芳太郎

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 大正 / 沖縄   沖縄県
  • 所在地:沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
  • 登録日:2010/01/22

黄釉銹絵梅樹文大瓶〈宮川香山作/〉

宮川香山

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 明治 / 関東
  • 時代(年代):1893
  • 材質・構造・技法:素地は白磁質で、底面周縁を除いて全面に透明釉を掛ける。器形は胴にゆったりとした膨らみをもたせ、胴裾に向かって緩やかにすぼまる大型瓶である。肩から口頸部に向かってしだいにすぼまり、口辺がラッパ状に外に開く。底は碁笥【ごけ】底状に削り込む。
     文様は、器表全体に梅樹を表す。梅樹は胴裾から太い幹を屈曲させて立ち上がり全面に展開し、蕾や花をつけた枝を描く。梅樹は濃淡を交えた銹絵で描き、梅花は白く抜いて素地のままとして白梅とする。地には全面に釉下彩による黄釉を施す。
  • サイズ:高52.1 口径14.5 胴径25.8 底径10.7(㎝)
  • 所在地:東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9
  • 登録日:2010/01/22

紫地葵紋付葵葉文様辻が花染羽織

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 安土・桃山 / 中部
  • 時代(年代):1601-1700
  • 材質・構造・技法:表は紫練貫、裏は浅葱平絹の綿入れ袷仕立てである。袖は幅と袖口が狭い小袖仕立てで、振りはない。襟は垂領、共裂で裾まで通し、衽はない。
     文様は、全面に大柄の葵葉を二〜五枚にまとめて散らし、両胸、両後袖、背中の五か所に三つ葉葵紋を置く。葵葉は白、浅葱、萌葱、濃萌葱とし、葉脈や葉の上の露は白抜きとする。葵紋は外輪を浅葱、その内を白抜き、葉を萌葱、濃萌葱とし、葉脈や葉の上の露は白抜きとする。これらはすべて縫い締め絞りで表したいわゆる辻が花染である。
     形態は、身幅が広く、袖幅や袖口が狭い小袖仕立てで、袖の丸みは縫代を糸で括って仕立てており、桃山時代の特徴をよく示している。
  • サイズ:身丈112.0 裄58.0 前幅36.5 後幅36.5 袖丈51.5 袖幅22.0
    袖口22.0 襟幅13.0(㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

浅葱地葵紋散文様辻が花染小袖

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 安土・桃山 / 中部
  • 時代(年代):1601-1700
  • 材質・構造・技法:表は浅葱練貫、裏は浅葱平絹の綿入れ袷仕立てである。形状は袖幅が狭く、身幅が広い。
     文様は、全面に外輪のない三つ葉葵紋を均等に散らす。葵紋は、石餅をそれぞれ白抜き、紫、萌葱とする。葵葉はそれぞれ白抜き、浅葱、萌葱、濃萌葱、紫、黄とし、それらを組み合わせる。葉脈や輪郭線は白抜きや墨の描絵で表し、葉の上の露は白抜きとする。これらはすべて縫い締め絞りで表したいわゆる辻が花染である。
    小袖の形態は、身幅が広くて袖幅が狭く、衽下りが少ない。また、袖の丸みは縫代を糸で括って仕立てるなど桃山時代の特徴をよく示している。
  • サイズ:身丈136.6 裄60.6 前幅37.0 後幅37.0 袖丈50.0 袖幅23.0
    袖口22.0 衽幅23.0 衽下り11.0 立褄36.5 襟幅14.4(㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

朱漆輪花天目盆

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 室町 / 関東
  • 時代(年代):1455
  • 材質・構造・技法:檜材製、漆塗りの高台付きの盆である。面・縁部は方形の板の四方に、縁を花形に造り出した四材を矧ぎ合わせて一〇弁の輪花形とする。縁の端部は紐縁状に造り出す。底には縁部の輪花形と木口を同形に造った一〇材を矧ぎ合わせて丈高い高台を造る。
     漆は矧ぎ目と面部周縁に布着せを施して下地を付け、中塗りには黒漆を、上塗りには朱漆を全面に塗って仕上げる。縁部に補修の後塗りが認められる。
  • サイズ:径49.8 高11.4 高台径42.8 高台高7.3(㎝)
  • 登録日:2010/01/22

黄地蝶梅文様繍狩衣

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 江戸 / 中部
  • 時代(年代):1620
  • 材質・構造・技法:表は黄生絹、裏は白生絹の袷仕立ての狩衣である。形状は盤領、闕腋で、身丈は前後同寸である。後身頃は一幅で、前身頃には身幅二分の一の登をつけ、後身幅と同寸に仕立てる。登は上端と下端の幅が同じである。袖は後身頃の肩先で袖付けし、奥袖、端袖はそれぞれ一幅とし、袖口には白絹左右撚り括緒を通す。襟は共裂とし、中に紙と白生絹の芯を入れる。両襟端と両肩先には白絹左右撚り括緒をつける。
     前身頃には梅花を、背面全面には梅と大きな五匹の蝶を刺繍で表す。刺繍糸には、紅、白、浅葱、薄浅葱、茶、萌葱、縹、紺、藍、黄の平糸と撚金糸を用いる。梅樹は藍、浅葱を用い、一部を色変わりとして表す。梅花は花弁を紅、白、浅葱、薄浅葱、茶、花芯を黄で表す。蝶は紅、白、浅葱、萌葱、茶、黄、縹、紺、藍を用い、四〜五段の色変わりとして表す。刺繍は渡し繍の技法を主とし、蝶の触角や顔、羽、羽の斑点の縁取りや羽の一部には撚金糸の駒繍の技法を用いる。
  • サイズ:身丈78.0 後身幅35.0 前身幅35.0(登幅17.5を含む)
    袖丈73.0 袖幅72.0(奥袖36.0 端袖36.0) 襟幅2.5 裄89.5(㎝)
  • 登録日:2010/01/22

黄地牡丹文様繍狩衣

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 江戸 / 中部
  • 時代(年代):1620
  • 材質・構造・技法:表は黄生絹、裏は白生絹の袷仕立ての狩衣である。形状は盤領、闕腋で、身丈は前後同寸である。後身頃は一幅で、前身頃には身幅二分の一の登をつけ、後身幅と同寸に仕立てる。登は上端と下端の幅が同じである。袖は後身頃の肩先で袖付けし、奥袖、端袖はそれぞれ一幅とし、袖口には白絹左右撚り括緒を通す。襟は共裂とし、中に紙と白生絹の芯を入れる。両襟端と両肩先には白絹左右撚り括緒をつける。
     前身頃と背面全面に大きく牡丹様の花葉と細長い葉を刺繍で表す。刺繍糸には、紅、白、藍、薄浅葱、縹、萌葱、黄、茶の平糸と撚金糸を用いる。花弁は白、茶、薄浅葱、紅を用い、一部を色変わりとして表す。花芯は黄、蘂は黄、縹、萌葱、萼は藍、葉は紅、縹、萌葱、藍、幹は藍で表す。細長い葉は白、縹、萌葱、紅、薄浅葱、藍を用い、二〜四段の色変わりとして表す。刺繍は渡し繍の技法を主とし、花弁の縁取りには撚金糸の駒繍の技法を用いる。
  • サイズ:身丈79.0 後身幅35.0 前身幅35.5(登幅17.5を含む) 袖丈73.0
    袖幅72.0(奥袖36.0 端袖36.0) 襟幅2.5 裄89.5(㎝)
  • 登録日:2010/01/22

金銅密教法具

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 近畿
  • 時代(年代):1301-1400
  • 材質・構造・技法:金剛盤は盤上に鈴座、盤の底裏に三脚を鋲留めする。鈴座は八葉複弁と子弁からなる反花二重蓮華座上に蘂を刻んだ立ち上りを造り、上面の八花形蓮肉上に一二箇の凹みを設けて子房を表す。八葉複弁の裏には葉脈を表す。盤は不整四葉形で、胎を厚く、縁を高く三角に造り、上部左右には猪目を透かす。上面は縁の内側を一段高く造り、縁の外側面には段差を設ける。三脚はいずれも獅子の頭部と脚をかたどった獣脚とし、たてがみ、顔、爪などを表す。
     五鈷鈴は杵と鈴身が別鋳で、鈴身上部の連珠文帯部分で合わせてからくり留めし連結する。杵の把手は横長の鬼目四箇の上下に八葉三重の蓮弁飾りとし、蓮弁飾りは二条の紐帯で挟まれた連珠文帯で約する。蓮弁の先には蘂を刻む。鈷は五鈷で、元に節を造り、脇鈷の外側には嘴形を表す。鈴身は総体に厚く、口縁を裾で大きく外に広げ、かつ縁を高く造る。上端は杵と同様の連珠文帯とし、上面には照り起りのある八葉三重の蓮弁飾りおよび蘂を表す。肩と裾には段差を設け、胴には二条紐帯および杵と同様の連珠文帯を二組ずつ表す。鈴身内部には舌を結わえる突起を付し、舌を垂らす。
     独鈷杵は把手の中央に横長の鬼目を四箇配し、その上下に八葉三重の蓮弁飾りを表す。蓮弁飾りは二条の紐帯に挟まれた連珠文帯で約する。蓮弁の先には蘂を表す。鈷は元に節を造る。
     三鈷杵は断面が扁平で、鈷を三鈷とするほかは独鈷杵および五鈷鈴の杵に準じる。
     五鈷杵は鈷を五鈷とするほかは独鈷杵および五鈷鈴の杵に準じる。
  • サイズ:(金剛盤)縦幅21.7 横幅28.8 総高5.3(㎝) 重量1607(g)
    (五鈷鈴)総高19.3 把手長4.9 鈴身高8.4 鈴身口径8.3(㎝)
         重量985(g)
    (独鈷杵)総長17.5 把手長5.3 把手厚2.0(㎝) 重量182(g)
    (三鈷杵)総長17.3 把手長6.0 把手厚2.4(㎝) 重量267(g)
    (五鈷杵)総長17.9 把手長6.1 把手厚2.3(㎝) 重量430(g)
  • 登録日:2010/01/22

彩絵鼓胴

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 平安 / 近畿
  • 時代(年代):1061
  • 材質・構造・技法:広葉樹(欅か)の一材を轆轤成形し、表面に彩色を施している。
     表面の彩絵は黒漆下地に透漆を塗った後、群青、緑青、丹、朱、墨、白などで文様を描き表す。革口側面は白下地に墨を塗り重ねた上に白で連珠文を表す。乳袋外区には対向する半切の四弁花文を、内区には対向する半切の四弁花文と完形の四弁花文を交互に配する。四弁花文は花弁内側を朱系の繧繝、花弁外側を群青系もしくは緑青系の繧繝とし、要所に墨をさし、輪郭を白でくくる。棹には中央の帯を挟んで左右に長方形区画をそれぞれ八区設け、各区画の帯寄りに三弁花文を表す。三弁花文は朱系の繧繝とし、要所に墨をさし、輪郭を白でくくる。各長方形区画内は緑青系および群青系の繧繝とし、繧繝の中央には黒地に白で連珠文を表し、区画の界線を白で引く。なお乳袋の四弁花文および棹の長方形区画の繧繝は、緑青系と群青系を交互に配している。乳袋の鬘、棹の座および帯には金箔を押す。
     左右の乳袋外区に、四花形鐶座、円筒形鐶台、円鐶からなる金銅製鐶金具をぞれぞれ一箇ずつ打つが、鐶座はいずれも後補である。
  • サイズ:総長44.5 外口径25.4(最大) 内口径22.0(最大) 革口厚1.5〜1.8
    乳袋長(革口端部〜座の張り出し)15.7 棹長(座の張り出し間)12.7(㎝)
  • 登録日:2010/01/22

孔雀鎗金経箱

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 元 / 九州
  • 時代(年代):1315
  • 材質・構造・技法:長方形、合口造りの鎗金経箱で、蓋には大きく削面を取り、塵居を設ける。身の立ち上がりは付印籠とする。素地は木製で、布着せを施し、箱の外面を黒漆塗り、内側は朱漆塗りとする。
     外面にはすべて鎗金技法で、以下のような文様を表す。すなわち、蓋表、削面、蓋鬘、四側面はともに各面の周縁を一重界線で囲み、蓋表と四側面の中央に大きく菱花形を二重界線で画して、蓋表と長側面の内区に双孔雀、短側面の内区に双鸚鵡を描き、それぞれの背景に雲霞を配する。蓋表の菱花形周縁は蔓唐草文帯で囲む。菱花形の外区、および削面と蓋鬘の界線内は、唐花文で埋める。
  • サイズ:縦22.3 横40.0 高25.9(㎝)
  • 所在地:九州国立博物館 福岡県太宰府市石坂4-7-2
  • 登録日:2010/01/22

唐物茶壺(松花)

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 宋   元 / 中部
  • 時代(年代):1201-1400
  • 材質・構造・技法:肩の四方に耳をつけた中国製の大型四耳壺で、素地は鉄分を多く含んだ灰色陶胎をなし、器表は黒褐色から赤褐色に焼け焦げる。粘土紐造りの後、器壁を叩き締め轆轤調整する。肩から胴上部には一部に径四〜五センチメートルほどの丸い叩き痕が残される。胴は肩が張り、口頸部はやや小さく、短くすぼまって立ち上がり、口縁端部は玉縁に仕上げる。口頸部の基部には箆による太い沈線を二条廻らす。肩上部の四方には粘土板による横耳を貼り付ける。胴下半はわずかに丸みをもってすぼまる。底は板起こしで、平底とする。
     外面には胴下半まで白化粧土を施すが、胴下部から底部は土見せとする。一部は淡赤褐色を呈し、裾は流条化して底に向かって流れ、幾条ものなだれを作る。胴上半の化粧土の上には灰釉を施し二重掛けとする。灰釉は暗黄緑色を呈し、全体に胡麻のような小さな黒斑が見られ、釉の裾には一部青色を呈する釉溜まりを作る。
  • サイズ:高39.7 口径11.6 胴径33.2 底径12.7(㎝)
  • 所在地:徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 登録日:2010/01/22

絵唐津柿文三耳壺

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 江戸 / 関東
  • 時代(年代):1601-1700
  • 材質・構造・技法:肩の三方に耳をつけた絵唐津の三耳壺で、素地は砂粒混じりの鉄分を多く含む黄灰色陶胎をなし、轆轤成形する。胴はゆったりと膨らみ肩が張り、口頸部はやや広く、低く立ち上がり、内面上部には受け口状に段を作り出し端部を丸く仕上げる。肩の三方には一本の粘土紐による縦耳を貼りつけ、付け根周りの上部には二箇、下部には三箇の擂座(るいざ)をそれぞれ置く。胴下半はやや丸みをもってすぼまり、底は平底とする。胴下部から底には箆削り調整を施し、底の裾周りを低く高台状に削り出すが、一部は不明瞭となる。
     胴の二方には、それぞれ左右に大きく枝を伸ばし、全体に三箇ずつの実をつけた柿樹文様を鉄絵で描き、内外面全体に土灰の混じった長石釉を掛ける。胴下部から底は土見せとし、長石釉は淡黄白色に発色する。耳の擂座にも鉄絵を施す。
  • サイズ:高17.0 口径9.6 胴径17.6 底径8.4 (㎝)
  • 所在地:東京都三鷹市大沢三丁目10-31
  • 登録日:2010/01/22

菊花文三耳壺〈丹波/〉

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 鎌倉 / 中部
  • 時代(年代):1201-1300
  • 材質・構造・技法:肩の方に耳をつけた丹波の三耳壺である。素地は長石や珪石の細粒を含んだ灰白色を呈する稠密な陶胎をなし、器表は明るい褐色を呈する。紐造り後、轆轤調整する。胴は長胴で緩やかに肩が張る。口頸部はやや長く、外反して立ち上がり、上端部を平らに仕上げる。肩の三方には二本の粘土紐を合わせた横耳を貼りつける。胴下半はやや丸みをもってすぼまり、胴裾には篦削り調整を施す。底は平底とする。
     肩から胴上部には篦彫りで文様を施す。文様は三方の耳の間には三枚重ねの半截した菊花文を描き、それぞれその菊花中央には二枚の、両側には一枚(一部は二枚)の葉文を配し、中央の葉文と両側の接する葉文の間にはそれぞれ草花を表す。肩の口頸部との境には全周にわたり菊座風に花弁を廻らす。口頸部から肩には濃緑色の自然釉が掛かる。
  • サイズ:高30.0 口径9.9 銅径20.7 底径8.6 (㎝)
  • 所在地:愛知県陶磁美術館 愛知県瀬戸市南山口町234
  • 登録日:2010/01/22

京都府奈具岡遺跡出土品

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 考古資料 / 弥生 / 近畿   京都府
  • 所在地:向日市寺戸町南垣内40-3
  • 登録日:2010/01/22

鉦鼓

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 平安 / 近畿
  • 時代(年代):1134
  • 材質・構造・技法:銅鋳製。鼓面は緩やかな甲盛をつけ、二条一組の紐帯をほぼ等間隔で同心円状に三組造り出して四区に分割する。側面の立ち上がりはやや低めで、口縁部には二条の紐帯を造り出す。左右の肩部にそれぞれ一個ずつの山形鐶座を共鋳し、円孔を穿って円鐶を通す。
     側面の両耳脇上方より銘文をそれぞれ一行ずつ蹴彫線刻にて表している。
     (附)形制は長承銘鉦鼓と比して、ほぼ同然であるが、鼓面の甲盛がやや弱く、胎は厚く、紐帯も幅が広く不均整である。
  • サイズ:面径29.2 口径30.5 伏高5.1(㎝) 重6012.0(g)
    附 面径27.9 口径30.1 伏高4.6(㎝) 重7096.5(g)
  • 所在地:京都国立博物館 京都府京都市東山区茶屋町527
  • 登録日:2010/01/22

能装束

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 安土・桃山 / 近畿
  • 時代(年代):1610
  • 材質・構造・技法:萌葱地繍狩衣は、表は萌葱地生絹、裏は黄地生絹の袷仕立ての狩衣である。形状は盤領、闕腋で、身丈は前後同寸である。袖口には括緒を通さず、白、赤茶、茶、黄、萌葱の組紐で縁取る。襟は共裂とし、中に紙の芯を入れる。両襟端には白木綿平紐をつける。 前身頃と背面全面に、唐花と尾長鳥の文様を刺繍で表す。前身頃には上端に尾長鳥一羽を置き、その周りと裾に蔓を伸ばす唐花を配す。背面には肩まわりに五羽、後身頃の腰と裾にそれぞれ一羽の尾長鳥を配し、その周りを蔓を伸ばす唐花で密に囲む。刺繍糸は、尾長鳥には白、薄紅、紅、黄、薄萌葱、萌葱、紫、赤茶、茶、焦茶の平糸と白・茶の杢糸を、唐花には白・薄紅、紅、赤茶、茶、焦茶、紫、黄を用いる。尾長鳥の尾や唐花の花弁は、白、薄紅、赤茶を主に用いた二〜三段の色変わりとして表す。刺繍は渡し繍の技法を主とし、留繍を施す。
     紺地繍狩衣は、表は紺繻子地、裏は萌葱地平絹の袷仕立ての狩衣である。袖口には括緒を通さず、白、紅、黄、萌葱の組紐で縁取るが、右袖は一部欠失する。上前の襟端には白麻撚紐をつける。 前身頃と背面全面に、大きく唐花と尾長鳥の文様を刺繍で表す。前身頃には上端に尾長鳥一羽を置き、その周りと裾に蔓を伸ばす唐花を配す。背面には肩まわりに五羽、後身頃の裾に一羽の尾長鳥を配し、その周りを蔓を伸ばす唐花で囲む。刺繍糸は、尾長鳥には白、薄紅、紅、黄、薄萌葱、萌葱、縹、紫、茶の平糸と、白・紅、白・縹、黄・萌葱の杢糸を、唐花には白、紅、薄紅、黄、薄萌葱、萌葱を用いる。尾長鳥の尾や唐花の花弁は、白、薄紅、紅を主に用いた二〜三段の色変わりとして表す。刺繍は渡し繍の技法を主とし、留繍を施す。
     長絹は、雲文を織り出した、現状は赤茶色(本来は紅か)を呈する紋紗の単仕立てである。襟は垂領共裂とする。背中央の紋所の位置に牡丹風の刺繍裂(後補)を切り付けする。刺繍は白麻地に、葉と花の多くは金糸で駒繍とし、花の内部は紅糸の渡し繍、蘂は萌葱糸の相良繍とする。
     法被は、表は菱に刻みが入った四ツ花菱文を織り出した黄地花菱文綾、裏は紫地平絹の袷仕立である。衽を設け、襟は垂領、共裂とする。袖は肩先で袖付けし、先端に向かってややすぼまる。脇裾に共裂二枚による襴をつける。仕立ては身頃の肩山や脇、袖の各所に継ぎがある。
  • 所在地:和歌山県立博物館 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
  • 登録日:2010/01/22

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