絵画 / 元
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高麗
- 1幅
- 重文指定年月日:19770611
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 正法寺
- 国宝・重要文化財(美術品)
如来像は阿弥陀の如く踏割蓮花【ふみわりれんげ】に向かって左方を向いて立ち、右手は垂下し掌を外に向け五指を伸べ、左手は屈臂し掌を外に向け第一、二指を捻じる姿態で画面一杯に大きく描かれるが、そのおおらかな相好や均済のとれた像容、淡墨の肉線、金泥の文様、衣文の処理などにみられる闊達な筆致は、数多い同種の仏画の中にあって注目され、制作時は元時代初め十三世紀後半に置かれ、古い遺例として貴重である。