塩塚古墳 しおづかこふん

史跡 古墳

  • 奈良県
  • 奈良市歌姫町・佐紀町
  • 指定年月日:19750627
    管理団体名:
  • 史跡名勝天然記念物

S50-5-120[[塩塚]しおつか]古墳.txt: 奈良盆地の北をかぎる佐紀丘陵上には、著名な[[佐紀盾列]さきたたなみ]古墳群が所在する。塩塚古墳は歌姫の台地の西寄りに位置し、西に神功皇后陵、成務天皇陵、[[日葉酢姫]ひばすひめ]陵などの古墳が見られ、東にはウワナベ、コナベ古墳などが望見される。本古墳は南面する前方後円墳であり、幅15メートルの周濠を一部にとどめている。墳丘は全長108メートル、後円部径65メートル、高さ8.5メートル、前方部幅52メートル、高さ3.2メートルの規模をもち、3段築成、埴輪をめぐらし葺石をもつ。後円部中央、主軸にそい長さ6.3メートル、幅0.65メートルの木棺を収めた粘土槨があり、多くの鉄製品を発見している。佐紀盾列古墳群の中にあって5世紀前半に含ませうる重要な古墳である。

塩塚古墳

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