古備前火襷水指 こびぜんひだすきみずさし

工芸品 / 安土・桃山

  • 東京都
  • 桃山
  • 素地はやや鉄分のある堅い淡灰褐色の陶質で小砂が交じり、ところどころに小石をかむ。釉薬はかかっていないが、窯詰めの時に口縁や胴にあてた藁が焼き付いて、その部分だけ赤褐色に焦げる。器形は低い口がつき、肩の張った甕形の水指しだが、上にのせた物の重みで口半分が凹み、胴もひずむ。底は平たく中央に丸印を捺す。口縁と底に引き続きの痕があり、山傷となっている。
  • 高14.0 長胴径17.3 長口径13.5 底径10.5 (㎝)
  • 1口
  • 東京都港区白金台2-20-12
  • 重文指定年月日:19591218
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 公益財団法人荏原畠山記念文化財団
  • 国宝・重要文化財(美術品)

古備前随一の名器として声価の高い物で、特に火襷の色と景色が美しい。

古備前火襷水指

ページトップへ