池坊専好立花図〈四十二図(著色)/自元和三年至明暦二年〉 いけのぼうせんこうりっかず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 江戸

  • 池坊専好
  • 江戸 / 1617~1656
  • 1帖
  • 重文指定年月日:19730606
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 曼殊院
  • 国宝・重要文化財(美術品)

二世池坊専好は江戸時代初期、元和初年から明暦年間にかけて活躍し、近世立花の新様式を確立した。この曼殊院本は元和三年(一六一七)五月から明暦二年(一六五六)十一月に至る専好立花図四十二図を存している。このうち元和三年五月から寛永五年六月に至る十四図、および承応三年から明暦二年に至る七図は、他に同図の伝来がなく、専好の初期と晩期の作品を伝えた唯一の立花図として珍しい。これらの立花図は、数次にわたって収集、整理されたもので、当座の写生図に次ぐ転写本と推定されるが、最盛期における専好立花の姿を具体的に伝え、池坊本とともに近世文化資料として価値が高い。

池坊専好立花図〈四十二図(著色)/自元和三年至明暦二年〉

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