歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 鎌倉
文永9年(1272)2月に若狭国守護領内多烏浦<たがらすうら>の船徳勝<とくまさり>に対して、諸国の津泊関々での関料免除を定めた内容を墨書した旗で、上部に得宗北条家の紋である三鱗紋<みつうろこもん>を描く。秦家は鎌倉時代初期に多烏浦に移住し、漁業と廻船に従事した。浦の実態や漁場の運用については、同家の中世文書によって知られる。
秦家文書
紙本著色三十六歌仙切〈(信明)/佐竹家伝来〉
紙本著色三十六歌仙切〈(友則)/佐竹家伝来〉