歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸
『庶物類纂』は、加賀藩主前田綱紀が京都の本草学者稲生若水(1655~1715)を招き編纂を開始したわが国最大の博物書で、若水没後は幕府の手で全1,054巻をもって完成された。また、『庶物類纂』は幕臣戸田裕之が『本草綱目』所載の草木に関する図を作成したもので、博物学興隆期の図譜である。両者は一体のものとして江戸城紅葉山文庫に保存され、後に内閣文庫に伝来した。
庶物類纂
国絵図並郷帳
阿蘭陀本草和解〈野呂玄丈抄訳/〉