藍地花菱唐草文散紋小袖/〈/(徳川家康所用)〉 あいじはなびしからくさもんちらしもんこそで〈(とくがわいえやすしょよう)〉

工芸品 / 安土・桃山

  • 桃山
  • 綿入り袷仕立て。藍平絹に花菱唐草文を絞り染めで表す。裏は浅葱平絹。
  • 身丈127.5  裄51.0  袖丈44.0  袖幅19.5  襟幅15.5  (㎝)
  • 1領
  • 重文指定年月日:19770611
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 東照宮
  • 国宝・重要文化財(美術品)

 仕立は袖幅の狭い桃山時代の形態をよく残している。小紋小袖は小紋染の数少ない近世初期の遺品であり、絞小袖は鹿の子絞りの近世における早い例として重要な資料である。また織出し紋付の白綾小袖はみだりに着用すべからざるものとして武家法度にもあるように室町幕府以来の伝統を伝える遺品である。いずれも徳川家康所用と伝えている。

藍地花菱唐草文散紋小袖/〈/(徳川家康所用)〉

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