木造一休和尚坐像(方丈安置)

彫刻 / 室町

  • 室町
  • 1躯
  • 重文指定年月日:19710622
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 真珠庵
  • 国宝・重要文化財(美術品)

数々の奇行や逸話で知られる一休宗純(一三九四~一四一八)の木彫像である。額に四筋の横皺を刻み、八の字の眉、顴骨【かんこつ】が高く、鼻はやや上を向き、鼻の下が長く、唇を強く結ぶ面貌はいかにも個性的で、真珠庵などに残る画像ともよく一致し、しかも頭髪、眉、髭鬚に獣毛を植えるなど、生々しいほどリアルに表現している。室町時代の彫刻の中でも特にすぐれた作品である。真珠庵が建立された延徳三年(一四九一)前後に造像されたものであろう。

木造一休和尚坐像(方丈安置)

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