歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 室町
東大寺領兵庫北関(神戸市)に入船した船舶に課された通行税の収納帳簿。文安2年(1445)のほぼ1年間にわたり、日々に入港した船一艘毎に船籍地、積荷の種類と数量、関税額と納入日、船頭名、問丸名が記載されている。瀬戸内海各地から京都方面に向けて輸送された塩・材木・米などの物資の流通状況が具体的に知られる。中世瀬戸内海水運の実態を分析する上で不可欠な記録で、室町時代の社会経済史研究の基本史料である。
教王護国寺文書
東寺百合文書(二万四千六十七通)
秦家文書