白天目茶碗 しろてんもくちゃわん

工芸品 / 室町

  • 愛知県
  • 室町
  • 素地は淡い卵殻色の荒い土で、半透性の白釉が厚くかかり、腰以下は露胎である。全面に荒い貫入がある。外側二箇所に釉薬が流下して溜まったところに「ひっつき」がある。器形は俗にいう天目形の和風にくずれたもので、高台は小さく、底に浅い削り込みがある。縁に金の覆輪をめぐらし、樋が三本ある。
  • 高6.6  口径12.1  高台径4.5 (㎝)
  • 1口
  • 徳川美術館 愛知県名古屋市東区徳川町1017
  • 重文指定年月日:19580208
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 公益財団法人徳川黎明会
  • 国宝・重要文化財(美術品)

白天目は古来大名物として珍重されている。この白天目はもと武野紹鴎が所持したものといわれ、末孫から尾州徳川家に伝わったものである。

白天目茶碗 しろてんもくちゃわん

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