彫刻 金属像 / 奈良
大ぶりの三面頭飾を戴きその正面分に化仏を表す観音像で、面長で頬が引き締まった面貌、若やいだ体つき、動きのある姿態に初唐様式の影響が見られ、平城遷都(710年)と前後する時期の製作と推定される。当代の造形の高い水準を示す作例として注目される。
木造観音菩薩立像
銅造観音菩薩立像