彫刻 金属像 / 飛鳥
坐化仏を戴く観音像で、台座框の刻銘から壬寅の年に周防凡直百背の母が亡くなったことにより誓願して造られたことが知られる。翻転する天衣の装飾的な表現等、作風・形式に中国隋代彫刻からの影響がみられることから、壬寅年は大宝2年(702)にあてられる。
銅造観音菩薩立像
木造観音菩薩立像