武装石人 ぶそうせきじん

考古資料 / 古墳

  • 福岡県
  • 古墳
  • 1箇
  • 福岡県みやま市瀬高町小川5
  • 重文指定年月日:19760605
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • みやま市
  • 国宝・重要文化財(美術品)

円形の胄を被り、短甲を装着した大形な石人である。胄、短甲ともに地板三角板を表した形式である。腰には七段輪状の草摺を表している。朱の残りも顕著で、当初は朱彩鮮かな厳然とした武装石人であったと考えられる。総体的に定規格に表わされて、胄、短甲、草摺は実物を良く模している。明治四十四年、上楠田の石神山と名付けられている丘上を開墾中、大、中、小、三合の舟形石棺が発見された。この武装石人は、一番大きな石棺の上に南面して立っていたといわれている。現在は、八幡社後方の丘陵上に小祠堂を設けて保存され祀られている。

武装石人 ぶそうせきじん

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