歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 室町 安土・桃山
『尋憲記』は興福寺大乗院門跡尋憲(?~1585)の自筆日次記で、12冊が現存しており、永禄5年(1562)から天正5年(1577)までの15年間にわたる記事を有する。松永久秀に門跡領相続争いの調停を求めた往復書状写や小五月銭をめぐる郷民との紛争記事など、織豊期(しよくほうき)における大和国(やまとのくに)の動静を詳細に記している。 戦国期の様相を伝える日記として当該期の政治・社会・文化などを研究する上で貴重な史料である。
経覚私要鈔
大乗院寺社雑事記
実隆公記