御和歌懐紙 「杜間郭公」 おんわかかいし  とうげんほととぎす

江戸

  • 後桜町天皇  (1740-1813)
  • ごさくらまちてんのう
  • 日本
  • 江戸時代中期 / 18世紀
  • 紙本墨書
  • 31.7×45.3㎝
  • 1
  • 広島県廿日市市大野亀ヶ岡10701
  • 海の見える杜美術館

 桜町天皇の第二皇女、母は関白二条吉忠の女・皇太后舎子である。御製ではないから自由な散らし書きの暢達した筆づかいは明朗な感覚で、同じ女帝明正天皇御懐紙と通ずる趣がある。歌道のほかに漢学をも好まれ、次の後桃園が幼少であられたので、常に懇切な教訓を示された。宸筆の御日記四十一冊が京都御所東山御文庫に伝存する。
(『名筆へのいざない―深遠なる書の世界―』海の見える杜美術館2012 解説より)

御和歌懐紙  「杜間郭公」 おんわかかいし  とうげんほととぎす
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