歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 南北朝 室町
『黒草紙』は、中世薬師寺における文書の文例、年中行事などを記した記録であり、康永2年(1343)に継禅が書写した前半と、その後、書き継がれた後半とからなる。全体にわたり紙背文書が確認でき、内容的にまとまりを持っている文書としても、南都寺院史研究上に重要な史料である。 本書は、中世薬師寺の行事や組織を具体的に知り得る基本史料であり、中世を通じて利用された寺院記録として学術的価値が高い。
嘉元記
神鳳鈔
氏経卿引付
荒木田氏経