黒草紙 くろぞうし

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 南北朝 室町

  • 奈良県
  • 南北朝~室町
  • 紙本墨書、袋綴装冊子本
  • 縦26.1㎝ 横19.6㎝
  • 1冊
  • 奈良県奈良市西ノ京町457
  • 重文指定年月日:20140821
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 宗教法人薬師寺
  • 国宝・重要文化財(美術品)

『黒草紙』は、中世薬師寺における文書の文例、年中行事などを記した記録であり、康永2年(1343)に継禅が書写した前半と、その後、書き継がれた後半とからなる。全体にわたり紙背文書が確認でき、内容的にまとまりを持っている文書としても、南都寺院史研究上に重要な史料である。
 本書は、中世薬師寺の行事や組織を具体的に知り得る基本史料であり、中世を通じて利用された寺院記録として学術的価値が高い。

黒草紙

ページトップへ