歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 南北朝
鎌倉末・南北朝時代における法隆寺の行事・経営や周辺の様子などを寺僧が記した寺院記録である。 記載時期は嘉元3年(1305)から貞治3年(1364)までの60年間に及ぶ。長短370余の記事を年次を逐って記している。内容は、南北朝時代の様相をはじめとして、法隆寺及びその周辺で起こった殺傷・盗難事件から大風・地震などの自然災害にまで及んでいる。 中世社会の実相を具体的に伝える史料として貴重である。
黒草紙
尋憲記
東寺学衆方評定引付