嘉元記 かげんき

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 南北朝

  • 東京都
  • 南北朝
  • 紙本墨書、袋綴装冊子本
  • 縦26.5㎝ 横18.2㎝
  • 1冊
  • 東京都台東区上野公園13-9
  • 重文指定年月日:20130619
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 独立行政法人国立文化財機構
  • 国宝・重要文化財(美術品)

 鎌倉末・南北朝時代における法隆寺の行事・経営や周辺の様子などを寺僧が記した寺院記録である。
 記載時期は嘉元3年(1305)から貞治3年(1364)までの60年間に及ぶ。長短370余の記事を年次を逐って記している。内容は、南北朝時代の様相をはじめとして、法隆寺及びその周辺で起こった殺傷・盗難事件から大風・地震などの自然災害にまで及んでいる。
 中世社会の実相を具体的に伝える史料として貴重である。

嘉元記

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