絵画 日本画 / 室町
『日域洞上諸祖伝』巻上には、梅山聞本が上洛しないというので義満が画工を遣わして頂相を図させようとしたが師は許さず、画工は屏処にあって巡堂するところを窺い見てこれを像として献じた。時に殿中が振動したため相人が大人像があるためと言うので像を寺に返した、とある。本図のできばえの良さや画風から見て、足利義満の命によって都の絵師が描いたという伝承は認めてよいだろう。義満は応永十五年に世を去っているのでそれ以前の制作となる。
絹本著色龍澤寺三祖像
未詳
絹本著色 法然上人像 附 旧裏書 1幅
絹本著色大覚禅師像〈/経行像〉