版画 銅版画 / 江戸
18世紀オランダの歴史書『愛国史』に掲載の、1535年アムステルダムで起きた再洗礼派蜂起を描く挿絵などをもとに、幕末京都の松本保居が銅版画として描いたもの。中央の尖塔のある建物は、再洗礼派の過激な信徒に占拠された市庁舎で、これを排除するために市当局の軍隊が、市の中心・ダム広場に展開するという、緊迫した状況が描かれている。なおこの市庁舎は17世紀に焼失し、現在この場所には新古典様式の壮大な新市庁舎(現在の王宮)がそびえ立っている。【江戸の絵画】
西洋王侯図
玄々堂 松本保居
初代玄々堂像
高橋由一
鴨川砂持図
玄々堂 松田緑山か