版画 / 江戸
手ぬぐいを持つ浴衣姿の女性の背後に、箱根山の全景が描かれています。助筆の「立斎」は二代広重のことで、背景部分を担当したと思われますが、竪という構図からか窮屈な印象を受けます。この作品も上洛東海道の1枚で、画面中央左の畑宿付近には、毛槍を掲げた大名行列の姿があります。
東海道箱根
二代歌川広重
東海道一ト眼千両 箱根 高師直
豊原国周・二代歌川広重
東海道 箱根 畑
歌川芳虎