唐蘭館図巻 とうらんかんずかん

絵画 日本画 / 江戸

  • 高川文筌筆  (1818-)
  • たかがわぶんせん
  • 江戸時代、天保14年 / 1843年
  • 紙本著色
  • 26.5×289.6cm
  • 1巻
  • 落款:「天保癸卯晩秋記于瓊浦官邸/水艸居主人文筌収庫」

    印章:「(印文不明)」(白文方印)「文筌画印」(朱文方印)

    来歴:池長孟→1951市立神戸美術館→1965市立南蛮美術館→1982神戸市立博物館

    参考文献:

高川文筌(?-1858頃)は谷文晁の門人で、信州松代藩の真田家に仕えた画人です。巻末の款記によると、本図は天保14年(1843)に長崎の役所において描いたものとわかります。「清舶入津卸荷之図」「清人館内戯場之図」「同 坐飲之図」「瓊浦輿地図」の4図は、石崎融思の『長崎古今集覧名勝図絵稿本』(天保12年序 長崎歴史文化博物館蔵)を模写した可能性が高いと考えられます。「阿蘭陀船出帆之図」「出島館内カピタン部屋之図」「同突玉之図」といったオランダを題材とする図についても、何か典拠があるのかもしれません。

【長崎ゆかりの近世絵画】

唐蘭館図巻 とうらんかんずかん

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