山水図扇面 さんすいずせんめん

絵画 / 

  • 林紓筆
  • 制作地:中国
  • 清時代・宣統3年(1911)
  • 紙本淡彩
  • (本紙)17.7×47.9(縦×最大横幅)
  • 1枚
  • 銘文:辛亥嘉平、避兵西開、撫清暉老人本、似螺庵先生大雅之屬、畏廬林紓寫并識 ; 鈴印「畏廬七十■季作」 ; 鑑蔵印「定静堂」 ; 定静堂

林紓【りんじょ】は字を琴南、号を畏盧といい、閩【びん】県(福建省福州)の人。挙人の資格を得て、北京で国文の教員となり、のちには翻訳をするなどの売文売画生活を送ります。本図は辛亥の歳、すなわち清朝が滅亡した年に兵禍を避けた先で描いたもので、得意とする清新な色使いが特徴です。
(塚本麿充氏執筆)

山水図扇面

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