小原・桂林寺の木造阿弥陀如来立像 おばら・けいりんじのもくぞうあみだにょらいりゅうぞう

彫刻 木像 / 室町

  • 南北朝 / 1374年
  • 上品下生の来迎印を結び、大衣・偏衫を着し、下半身に裙(裳)をまとう。頭体部全体を檜一材より彫出する割矧造りで、両肩袖部を割り離し、頭体幹部を耳前を通る線で前後に割り、内刳りして、さらに頭体は着衣の襟に沿って割首にしている。両手先より先、及び両足先は別材を足し、像底は刳り上げず、ほぼ平板状としている。像表面は漆箔仕上げとする。また、各矧ぎ目が離れてしまっているが、このため分解可能であり像内の全てを見ることができる。
  • 像高63.4㎝、頭頂~顎12.6㎝、面長8.5㎝、面巾8.7㎝、耳張10.2㎝、面奥10.8㎝、臂張20.0㎝、袖張20.4㎝、裾張17.0㎝、胸厚12.0㎝、腹厚13.9㎝
  • 1軀
  • 有形文化財(美術工芸品)
小原・桂林寺の木造阿弥陀如来立像 おばら・けいりんじのもくぞうあみだにょらいりゅうぞう
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