絵画 / 江戸
背中に「金」の字をつけた子どもは金太郎。その後ろで優しく見守るのは母親の山姥です。山姥に髷を結ってもらったところなのでしょう。手鏡で髪型を入念に確認しています。何気ない日常の一コマを切り取った山姥と金太郎の愛らしい親子像は、歌麿が得意としたテーマでした。
音曲恋の操・山姥、金太良
喜多川歌麿筆
山姥と金太郎・しいやり
山姥と金太郎・髪結い