絵画 / 江戸
「音曲恋の操」は、舞台に見立てた屛風のうえで人形を操る男女を描いた喜多川歌麿のシリーズです。現在9図が確認されています。本図は栗の枝を持つ山姥と、鉞(まさかり)を持った金太郎の親子を操る男女が描かれます。「山姥物」と呼ばれた歌舞伎舞踊を題材にしていると考えられます。
音曲恋の操・お染、久松
喜多川歌麿筆
山姥と金太郎・鏡
音曲恋の操・夕きり、伊左衛門