版画 / 江戸
「箱根霊験躄仇討」の飯沼勝五郎・初花夫婦が描かれています。車に乗る勝五郎と、それを押す初花の姿ですが、「当」と書かれた提灯を手に見得を切るかのような勝五郎の姿は、歌舞伎の一場面を想起させます。上部の風景は初代広重の筆で、三枚橋が橋脚の高い土橋として描かれています。
箱根霊験躄ノ仇討
初代歌川国貞
忠孝仇討図会 箱根霊験記
初代歌川広重
東海道五十三次の内 箱根 初花
三代歌川豊国