忠孝仇討図会 箱根霊験記 ちゅうこうあだうちずえ はこねれいげんき

版画 / 江戸

  • 初代歌川広重
  • 弘化後期 / 1846-47
  • 紙,木版多色刷
  • 縦37.3cm 横25.9cm
  • 1枚
  • 箱根町立郷土資料館
  • 浮世絵

忠臣蔵をはじめとする有名な仇討物語を題材に、初代広重が手掛けた揃物の1枚です。仇敵滝口上野を追う途中、病により足の自由を失った飯沼勝五郎と、彼を車に乗せて引く初花が箱根に辿り着いた場面で、「ここらあたりは山家ゆえ、紅葉のあるに雪が降る」の台詞で知られる、物語中の名場面です。その情景を、風景画を得意とした広重らしい筆致で表現しています。

忠孝仇討図会 箱根霊験記 ちゅうこうあだうちずえ はこねれいげんき
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