工芸品 / 清
竹は冬でもその青さを失わず、上下に節があることから節度を知るとされ、植物中の君子であると考えられていた。王徽之や蘇軾など特に竹を愛した文人も数多く、あえて象牙を用いて竹の姿を現すという凝った作である本筆も、このような竹への憧れに根ざしている。
唐物青貝花立涌文筆
唐物象牙彫宝塔形管筆
唐物青貝十六羅漢図筆