似林紀句 はやしつなにしめすく

その他の美術  / 明治

  • 榎本武揚筆
  • 明治12年(1879)
  • 紙本墨書
  • 本紙 縦128.5 横56.3
  • 1幅

榎本武揚が、清の張問陶(船山)の詩句を「士君子立身の骨子」であると勧めた書。贈られた林紀(研海:1844-82)は、榎本とともに留学し医学を学び、林の妹が榎本の妻となった。維新後は徳川家に仕えた後、新政府で陸軍軍医総監を務めた。

榎本武揚は留学生としてオランダに学んだ後、幕府海軍を率いて維新政府軍と戦い敗北。投獄されたが、その能力を惜しまれて新政府に登用され、ロシア公使、海軍卿、逓信大臣をはじめ要職を歴任した。
(180710_h021/22明治150年)

似林紀句 はやしつなにしめすく
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