彫刻 / 江戸
室町時代中期に活躍した田楽師、増阿弥(ぞうあみ)が創作したと伝えられることから「増女」と称される。通常、女神や天女といった神格化された役柄に用いられる面で、人間らしからぬ神々しさを象徴する。気品のある玲瓏(れいろう)とした表情が特色である。(20121023_h09)
能面 増女
「増阿弥作/満昆(花押)/満猶(花押)」金字銘