市川団十郎の竹抜き五郎 いちかわだんじゅうろう たけぬ ごろう

絵画

  • 鳥居清倍筆
  • 江戸時代・正徳期(1711~16)頃
  • 大々判 丹絵
  • 54.6×32.0cm
  • 1枚
  • 重要文化財

元禄10年5月、中村座で上演された「兵(つわもの)根(こん)元(げん)曾(そ)我(が)」の市川団十郎を描いている。筋肉を誇張した「瓢(ひょう)箪(たん)足(あし)」、抑揚の強い描線「蚯蚓(みみず)描(がき)」など初期鳥居派の技法で江戸の荒事歌舞伎の豪快さが表現され、粗雑な彩色が力強さを一層強調している。

市川団十郎の竹抜き五郎 いちかわだんじゅうろう たけぬ ごろう

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