湖畔(元箱根) こはん もとはこね

明治

風に舞う木の葉と波立つ湖面が画中に生き生きとした動きをもたらす。無人の舟はかつての、あるいはこれからの乗り手の湖での物語へと見る者を誘う。黒田が好んだフランス・ロマン主義の作家ド・ラマルティヌの『湖畔の愛』なども想起されて興味深い。

湖畔(元箱根)

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