考古資料 / 殷(商)
鼎【てい】は、2つの把手と3本の足がつく鍋です。祭祀や儀礼の場で、肉や魚を煮て祖先や天地の神に供えるのに用いました。胴部には、内巻きの角と丸い目をもつ動物の顔が左右に開く形で表されています。これは当時の人々が畏敬した神の姿と考えられ、饕餮文とも呼ばれています。
全2枚中 2枚表示
饕餮文鼎
饕餮文簋
灰陶鼎