考古資料 / 漢
鼎とは鍋形の器体に柱状の三足と左右一対の把手がついた容器。先史時代以来、華北の袋状三足をもつ鬲に対して、長江下流域などの南方ではおもに鼎を煮炊きに用いました。前2千年紀から華北でも祭祀儀礼の場で肉料理を供える非日常の容器として鼎が定着していきました。
紅陶鼎
鼎
龍文方鼎