銅製経筒 どうせいきょうづつ

考古資料 / 平安

  • 平安時代・康治元年(1142)
  • 銅鋳造
  • 蓋 口径8.0 高3.2 ; 筒身 口径5.2 高24.3
  • 1個
  • 銘文:銘文「如法妙法蓮華経八部」、「康治元年 歳次壬戌 十二月九日 供養畢」、「勧進僧 快円」

蓋や筒身の形状から求菩提型+くぼてがた+経筒と呼ばれる。筒身と筒底に銘文が刻まれ、筒身の銘文から康治元年(1142)の所産と考えられる。筒身内には炭化した経巻の一部が残存。求菩提山は北部九州で山岳信仰が盛んな霊山のひとつであり、平安時代後期の経塚が多数発見されている。

銅製経筒 どうせいきょうづつ

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