四体帖 したいじょう

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  • 鄧石如筆
  • 制作地:中国
  • 清時代・嘉慶2年(1797)
  • 紙本墨書
  • (一紙)29.5×44.0
  • 2帖

鄧石如が4種の文章を、篆・隷・楷・草の各書体で書写した1帖と、『詩経』大雅・蕩之什の抑篇を隷書で記した1帖からなります。いずれも朱絲欄@しゅしらん@を施した紙に体裁よく書写され、鄧が各書体 を善くしたことが窺@うかが@えます。前者の楷・草と、後者にみられる款記@かんき@より、両帖とも嘉慶2年(1797)、55歳時の作であることが知られます。碑学派の祖と言われる鄧石如は、とりわけ篆隷の書において新たな表現様式を確立し、後世に多くの追随者を輩出しました。(親番の119字)(六人部克典氏執筆)

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