その他の美術 書 / 清 近現代
李葆恂(字叔黙(しゅくもく)、号文石(ぶんせき)は詩文書画を善くし、書画の鑑識に精通しました。収蔵家の端方(たんぽう)に重用され、自らも金石拓本を多く収蔵しました。灑金箋@さいきんせん@の扇面を用いたこの書は、明時代に冠絶した華亭(かてい)派の筆意に倣ったことが落款より知られます。潤渇の変化に富んだ字姿です。
行書七言律詩扇面
王懿栄筆
草書七言古詩扇面
呉昌碩筆
篆書七言聯
呉大澂筆