工芸品 その他 / 江戸
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大隅掾正弘
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江戸時代・慶長11年(1606)
- 刃長70.6 反り1.8
- 1口
- 銘文:銘 大隅掾藤原正弘 慶長十一年三月吉日
- 重要文化財
大隅掾正弘は、新刀鍛冶の祖といわれる堀川国広の高弟です。国広とともに日向国(ひゅうがのくに)(宮崎県)の出身と伝え、京一条堀川に大隈町があり、国広の跡を継いだのは正弘と推測されています。作風は、この刀のように、師風をよく伝えた肌立った地鉄(じがね)に、沸(にえ)のよくついた湾(のた)れ刃に互【ぐ】の目【め】が交る刃文(はもん)が特徴です。