松鶴鏡 まつつるきょう

工芸品 金工 / 平安

  • 出土地:山形県鶴岡市羽黒山御手洗池出土
  • 平安時代・12世紀
  • 銅製 鋳造
  • 径10.5 縁厚0.62 鈕高0.3
  • 1面

鈕【ちゅう】を挟んで一対【いっつい】の鶴が旋回【せんかい】する典型的な構図の松鶴鏡【まつつるきょう】です。界圏【かいけん】の内側に鶴が収められており、松枝もなるべく界圏を避けるように配置されているようでやや窮屈な印象を受けます。繁縟【はんじょく】な羽や松葉の表現、立体性のある文様【もんよう】の鋳出【いだ】しは、新しい時代への志向と考えられます。

松鶴鏡 まつつるきょう

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