考古資料 / 飛鳥
日本ではじめて用いられた文様入りの軒平瓦です。天智9年(670)に法隆寺若草伽藍が焼亡する前に軒を飾っていたものです。反転する唐草一つひとつを、それぞれ型紙を用いて手彫りしています。よく見ると、唐草の中央上手にピンを止めた跡がみられます。
法隆寺宇瓦
均整忍冬唐草文軒平瓦
複弁蓮華文軒丸瓦