江戸
「鼠の嫁入り」の類本で草双紙の1つ。家内の掃除・結納から花嫁の行列・祝言など9場面で構成され、鼠を擬人化した婚礼次第の絵解きです。干支の甲子にちなんで鼠は大黒天の使いとしてめでたく、多産のため嫁入りの絵解きの題材に盛んに用いられました。
色揚鼠嫁入
十返舎一九著
白ねずみの双紙
山家女著
朱漆塗鼠嫁入蒔絵盃
原羊遊斎