世間に知られていない花火の秘伝を著し、世の宝とする目的で書かれた。「鼠」「大牡丹」「都わすれ」「武蔵野の萩」などの庭花火から、両国の岸より20間沖で行うことが定法であった「上ヶ物」にいたるまでの、各種花火の火薬の調合法などを詳細に記す。(旧題箋)
[花火法書一括]
岩戸新伝流 花火秘書
庭花火《庭花火独稽古》
利笑/編