絵画 / 江戸
吉原の遊女が黒い打掛を羽織り、ゆったりと歩いています。吉原のメインストリートである仲之町(なかのちょう)には、春になると桜が植えられ、多くの見物客でにぎわいました。豊春は、桜以外の背景を省略することで、はらはらと散る花びらを引き立たせています。
新吉原櫻之景色
歌川豊国筆