筆管には、飴色に変化した象牙が用いられており、獅子や宝傘、宝珠などが表される。本筆は、穂首に対して筆管が細く、不安定な形状となっている。装飾が施された筆管は、繰り返し穂首が付け替えて使われることがある。このため、本来は別の穂首がついていた可能性が考えられる。
青貝藤巻象牙管筆
象牙彫松下孔雀図管筆
林賽元銘玳瑁管象牙斗提筆
林賽元