単衣 紫絽地竹鶏模様
ひとえ むらさきろじたけにわとりもよう
工芸品 染織 / 江戸
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江戸時代・19世紀
- 絽(絹)、白上げ、型染、刺繡
- 丈145.0 裄63.0
- 1領
単衣(ひとえ)とは、絽(ろ)や紗(しゃ)、絹縮(きぬちぢみ)といった薄手の絹地でできた単仕立ての夏の衣料のこと。紫に染めた三本絽に刺繡(ししゅう)で模様を表わす。江戸時代後期に流行した裾(すそ)模様は、雄雌の鶏に金糸の竹が豪快で、江戸に生きる女性の心意気が窺(うかが)える。違(ちが)い鷹羽(たかのは)の丸紋が五所紋につく。(20050102_h21)