菊花に虻 きくか あぶ

絵画 / 江戸

  • 葛飾北斎筆
  • 江戸時代・19世紀
  • 横大判 錦絵
  • 縦24.3 横34.6
  • 1枚

見事に咲き誇った菊の花の間を飛ぶ一匹の虻。北斎は幾重にも重なる花弁のそれぞれを、色彩の濃淡の変化により表現しています。花弁の高密度の世界と、秋風に飛ぶ虻の自由な世界の対比と共存は、北斎ならではの画面づくりの成果といえるでしょう。

菊花に虻 きくか あぶ
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